MENU

ニキビ跡のしこりの原因って一体!?改善方法も併せてご紹介!

ニキビ跡,原因,しこり,改善

 

ニキビ跡がしこりになってしまうのは、真皮や皮下組織にまでダメージを受けた肌が再生しようと頑張り過ぎるためです。ニキビが悪化すると炎症を起こし、治っても、しこりやクレーター、色素沈着など肌に傷を残してしまうことが多々あります。その中でもしこりになってしまったニキビは、痛みを伴う場合もあり、女性にとっては非常に深刻な悩みです...。

 

代表的なできやすい場所は、フェイスラインや下顎、背中ですが、それ以外の部位にも起こります。しこりになってしまうと化粧品などによる改善が難しくなりますので、未然に防ぐしか方法が無いのです。

 

ニキビ跡のしこりを未然に防ぐ!セルフケアまとめ

炎症を起こしたニキビはやがて人間の自然治癒力により治まっていきますが、体内環境の乱れやターンオーバーの乱れによりなかなか治らなかったり、治ってもまた同じ場所にニキビが出来てしまったりする場合があります。こうなる前にしっかりとセルフケアを施しましょう。

 

ニキビ跡,原因,しこり,改善

極力刺激から遠ざける

特にしこりがまだ赤い段階の場合、その部分をこすったり潰そうとすると、より炎症が起きて赤くなったり硬くなったり盛り上がったりします。フェイスラインなどは無意識に触りがちなので、意識的に刺激を与えないように気をつけましょう。

 

また汗なども悪化する可能性が高まりますので、注意が必要です。

 

ニキビ跡,原因,しこり,改善

無理なセルフケアはNG!特にピーリングなどは注意!

化粧品に入っているピーリング製剤はとても弱いものであり、しこりの本体の真皮の部分まで改善することはできません。良かれと思って使いすぎると、乾燥するばかりでかえってかゆくなったり悪化することもあります。生理前にピーリング化粧品を使う方も多いと思いますが、使用したい場合は専門医に相談してみましょう。

 

ニキビ跡,原因,しこり,改善

新たなニキビを作らないように生活習慣の改善を図る

すでにしこりがあるあたりに次々にニキビができると、新しいしこりをつくってしまうリスクがあります。睡眠や食環境など自律神経系の交感神経が優位になってしまうようなストレスは極力排除しましょう。
また肌を修復させるためには、正常に肌の新陳代謝がおこなわれる必要があります。
なので、肌の修復力を高めるビタミンC、ビタミンAやビタミンB群、ビタミンE、ミネラルなどの栄養素を摂取して、肌のターンオーバーを促すことを意識しましょう。

 

 

皮膚科専門医での治療方法

ニキビ跡,原因,しこり,改善

 

美容皮膚科での専門医による治療は、保険が適応される治療と適用されない自費診療の2つがあります。専門医によく相談の上、自分にあった治療法や

 

保険が適応される治療

まだ比較的新しいしこりで、赤く盛り上がっている場合に有効です。

 

しこりになったニキビ跡はコラーゲンなどの線維が過剰に生成されている状態であるため、それを軽減するために「ケナコルト」という長時間作用型のステロイド剤を注射器で注入する方法です。

 

注入量によっては凹みや血管拡張が起きてしまうため、医院選びも重要です。またリザベンも弱いですが正常な組織に変えていく効果が認められているため、同時に内服するのも良いでしょう。

 

ステロイド治療が難しくなった症状に対しておこなわれる治療

 

赤い炎症が治まり、しこりの色が通常の皮膚と同じ色になってしまった「瘢痕(はんこん)」が完成された状態は、ステロイド治療では治すことが困難。 瘢痕(はんこん)とは、外傷、手術、やけどの後などにみられる傷痕のこと。

 

自費診療として、レーザー照射、ケミカルピーリングの2つの治療法があります。

 

ニキビ跡,原因,しこり,改善

レーザー照射

 

赤い炎症が治まって通常の皮膚の色になってしまったものは、瘢痕(はんこん)が完成されてしまった状態と考えられ、その場合ステロイド治療あるいは保険治療は難しいです。

 

現在、主流の治療がレーザー療法です。皮膚の深いところに起こる熱作用によって変性したコラーゲン組織にダメージを与え、その再生を促すことで新しい正常な組織に生まれ変わらせていきます。いずれも月1回ぐらいのペースで繰り返し行っていきます。

 

ニキビ跡,原因,しこり,改善

ケミカルピーリング

 

ケミカルピーリングは、肌表面に酸を塗り、皮膚の角質を剥がし、新しい皮膚を再生を促す治療法です。通常のニキビ治療と異なり、強い酸を用いるのが特徴です。施術後は、深いかさぶたになり、剥がれた後も数週間、肌が赤くなります。

 

ニキビ跡,原因,しこり,改善

しこりニキビ跡は、自宅で治すことが難しく、専門医のいる美容皮膚科を受診して治療しないと完全に根絶することが難しくなります。

 

しかし、しこりニキビ跡になるにはステップがあるので、日々の生活習慣の見直しやスキンケアを充実させることで、しこりニキビ跡が悪化することを防ぎ、新たなニキビによる刺激を与えないように注意しましょう。


関連ページ

ニキビ跡の原因と仕組み
あなたは軽視しがちかもしれませんが、ニキビや、ニキビ跡は思ったより複雑な病気です。皮脂(毛穴から出るあぶら)、毛穴のつまり、ニキビ菌など・・・原因は一つではありません。ニキビ跡を早くきれいに治すためにも、まずはニキビ跡の原因と仕組みを理解しましょう!
ニキビ跡を消すために心がけたい食べ物とは!?
肌に良い食事の決め手は“栄養バランス”です。現代の食生活では過剰に摂取しやすい炭水化物や糖質、脂質をできるだけ控え、数多くの食品からバランス良く栄養素を摂取する必要があります。またニキビ跡を治すために有効とされる栄養素を多く含んだ食べ物を意識的に摂取して、身体の中からお肌を健康に導きましょう。
ニキビ跡を改善する秘訣の一つは良質な睡眠
睡眠不足が招くお肌のトラブルは様々なものがあるのはもはや常識。それも、単に肌荒れを起こすといったレベルではなく、慢性睡眠不足はニキビに直結してしまいます。ニキビ跡を改善する良質な睡眠についてご紹介します。
このページの先頭へ